11月にワールドカップの開催を控え、ますます盛り上がりを見せるサッカー界。8月にはいよいよ欧州でリーグ戦が開幕し、各地で熱戦が繰り広げられます。プロサッカーを楽しむ上では、「ナイキ(NIKE)」や「アディダス(adidas)」、「プーマ(PUMA)」などのサプライヤーが手掛けたユニフォームも見どころの一つ。この記事では、イングランドのプロサッカーリーグ プレミアリーグ各チームの2022-23シーズンユニフォームをデザイン別に紹介します。
目次
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セットインタイプ
クリスタル?パレスFC

Image by: macron
チーム名:クリスタル?パレスFC
サプライヤーブランド:macron
ホーム:レッド×ブルー
アウェイ:ホワイト×レッド×ブルー
クリスタル?パレスFCの新ユニフォームは手書き風のグラフィックデザインが特徴。環境に配慮した素材「ECO FABRIC」を使用しています。また、今シーズンからサプライヤーが「プーマ(PUMA)」から「マクロン(macron)」に変更となっています。
ノッティンガム?フォレストFC

Image by: macron
チーム名:ノッティンガム?フォレストFC
サプライヤーブランド:macron
ホーム:レッド
アウェイ:イエロー
ノッティンガム?フォレストFCは、引き続き伝統的な赤色をメインカラーに採用。袖と脇にはノッティンガムのシンボル トレント橋のグラフィックをあしらいました。アウェイユニフォームは色違いのイエローです。
トッテナム?ホットスパーFC
チーム名:トッテナム?ホットスパーFC
サプライヤーブランド:NIKE
ホーム:ホワイト
アウェイ:ブルー
トッテナム?ホットスパーFCの今シーズンのユニフォームは、白を基調として首元と袖に蛍光イエローのラインを配したシンプルなデザイン。アウェイユニフォームはブルーをベースに蛍光イエローをアクセントに採用しています。
リーズ?ユナイテッドFC
チーム名:リーズ?ユナイテッドFC
サプライヤーブランド:adidas
ホーム:ホワイト
リーズ?ユナイテッドFCの新ユニフォームは、引き続きホワイトをベースカラーに採用。昨シーズンは肩口にイエローの3本ラインをあしらっていましたが、今シーズンはブラックのラインに変更し、よりメリハリのあるデザインになっています。
ブレントフォードFC
チーム名:ブレントフォードFC
サプライヤーブランド:Umbro
ホーム:レッド
アウェイ:イエロー
ブレントフォードFCは、サポーターの金銭的負担の軽減と、サステナブルへの貢献を目的として2021-22シーズンと同じユニフォームを引き続き使用。2010年以来、2シーズンにわたり同じユニフォームを着用するチームはブレントフォードFCが初めてなのだとか。ユニフォームは伝統の赤白ストライプです。
ウルヴァーハンプトン?ワンダラーズFC
チーム名:ウルヴァーハンプトン?ワンダラーズFC
サプライヤーブランド:Castore
ホーム:イエロー
アウェイ:グリーン
「ウルブス」の愛称で知られるウルヴァーハンプトン?ワンダラーズFCは、今シーズンからサプライヤーを「アディダス(adidas)」から「カストレ(Castore)」に変更。イエローにブラックを組み合わせた伝統のカラーリングです。
フラムFC
チーム名:フラムFC
サプライヤーブランド:adidas
ホーム:ホワイト
アウェイ:ミント
フラムFCのユニフォームは、南イングランドを流れるテムズ川から着想を得た波柄を襟と袖口にデザイン。昨シーズンは白黒ストライプが印象的でしたが、今シーズンはシンプルな無地に変更となっています。
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