
Image by: FASHIONSNAP(Koji Hirano)

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川久保玲が手掛ける「コム デ ギャルソン(COMME des GAR?ONS)」2026年秋冬コレクションは、代名詞である「黒」を改めて宣言するショーだった。テーマは「Ultimately Black(=究極の黒)」。コレクションノートに「I have come to realize that, after all, black is the colour for me(=私は気付いた、結局のところ、黒こそが私の色だと)」と記している。
1月に発表した「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME des GAR?ONS HOMME PLUS)」のコレクションテーマ「BLACK HOLE」に続き、最も強く、創造にふさわしく、反骨の精神を体現する色として「黒」を選択。ヘッドピースからシューズに至るまで黒が支配し、シルエットと質量を強く印象付ける。唯一の例外は、ショーの中盤に無音の中で現れたピンクのドレス6体だった。
ヘッドピースは日爪ノブキが制作し、足元は「ジョン?フルーボグ(John Fluevog)」とのコラボレーションによる厚底ブーツ。ショーミュージックとして、ジョヴァンニ?アントニーニによる「Don Juan ou le festin de pierre」、ショパン「夜想曲第20番 嬰ハ短調」、モーツァルト「ピアノ協奏曲第23番 イ長調」、アルビノーニ「アダージョ ト短調」が響いた。
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